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高齢出産と母乳の量
何らかの異常がない限り、妊娠・出産後は女性の体は母乳が出るしくみになっています。高齢出産だからといって出ないということはありません。しかし、精神的なストレスなどによって母乳の出が悪くなることはあるようです。高齢出産のストレスは大きいもの。休息をとりながら、リラックスする時間を持ちましょう。あまり母乳のことを気にしすぎるのもいけません。最初は出が悪いと思っても、吸わせているうちに出るとうになることもあります。乳首には鋭敏な知覚神経が集中しているので、赤ちゃんに吸われるとその刺激が脊髄の中を通っている神経に伝わって、脳の中の間脳にある神経核にたどり着きます。ここでオキシトシンと呼ばれるホルモンに変わります。オキシトシンには平滑筋という筋肉を収縮させる働きがあります。平滑筋は乳管の乳房のまわりにもあり、赤ちゃんに吸われると乳房の中の乳汁が出てくる、というしくみになります。どうしても母乳の出が悪いというのであれば、産院などでマッサージを行っているところもあるので、相談してみるのも方法の一つです。
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