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高齢出産と貧血
妊娠中もリスクの多い高齢出産。貧血にも注意が必要です。お腹の赤ちゃんは母体からたくさんの鉄を奪います。妊娠中、母体は800mgの鉄を必要とします。そのうちの300mgが胎児と胎盤で消費され、500mgは妊娠に必要な血液として消費されます。その量は通常肝臓に貯蔵されている量をはるかに超える量です。貧血の場合、赤ちゃんに影響があることはほとんどないとされていますが、母体に影響があらわれます。分娩時などにはたくさんの出血があり、母体へのダメージは深刻です。体力が心配される高齢出産ならなおの事。鉄分不足にならないように、食事に気をつけなければなりません。鉄の多い食品としては、豚レバー、鶏レバー、牛もも肉、ひじき、まぐろ、あさり、ほうれんそう、納豆、豆腐、ごま、ブロッコリーなどがあります。さらにおやつがわりに、鉄分ウェハースやクッキー、サプリメントなどを利用するのもいいでしょう。妊娠中だけでなく、妊娠前も妊娠後も鉄分を含んだバランスのいい食生活を心がけましょう。
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