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体外受精で高齢出産できる可能性

体外受精は卵巣から卵子を取り出し。シャーレの中で精子と出会わせ、受精できたらそれを子宮に送り込み、子宮壁に着床できれば妊娠です。精液を子宮の中へ人工的に送り込む人工授精よりも妊娠する確率は高いのですが、出産に至るのは2割くらい。20代でもっとも高く、40代では数%とされています。体外受精で高齢妊娠、高齢出産するのは簡単ではないかもしれません。一方で体外受精の平均年齢は37~39歳とされ、高齢出産の場合、体外受精の割合も少なくないのです。体外受精は自然の体内受精が不可能な場合、例えば卵管が閉塞しているなど卵管に異常がある場合などに適した方法です。さらに体外受精は1回につき数十万円かかります。1回で成功できる保障はありません。回数を重ねるとなると若い夫婦には苦しい課題とならざるを得ません。また、受精がうまくいかなかったり、精子の数が少ない、精子の運動率が悪いなどの場合は顕微鏡を見ながら、人の手で1つの卵子に1つの精子を入れる顕微授精という方法があります。この場合の受精率は95%以上といわれています。

 

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