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高齢出産と流産
流産には種類があります。お腹に痛みや張りがあり、出血したりといった流産の傾向が合併した状態を切迫流産といいます。切迫流産は赤ちゃんは子宮の中に生きている状態です。赤ちゃんが死んだまま子宮の中にいる状態を稽留流産、流産が進行している状態を進行流産、胎児や組織が子宮の外に流れてしまうことを完全流産、一部の組織が残っている状態を不完全流産といい、また、流産を連続して2回繰り返すことを反復流産、3回繰り返すことを習慣流産といいます。その他、胞状奇胎、科学的流産、子宮外妊娠などがあります。流産の原因は染色体異常が約7割を占め、臓器の育成不全など赤ちゃん側の原因がほとんどです。高齢出産になると、卵子のもとになる卵胞の老化により染色体異常が起こりやすくなるのです。自然流産の確率は10~15%といわれ、少ない数ではありません。さらに35歳以上になるとその確率は20%とさらに高くなります。高齢出産のリスクとして流産には注意が必要です。
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